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みんなが輝くために(舞台は通級指導教室)第3巻

小学校通級指導教室の日常を描いた大人気シリーズ第3巻  巡回指導も始まる

本書の内容

小学校通級指導教室の日々をマンガで描いた第3巻。発達障害などで学校生活に困っている気持ちを抱える児童に、一人ひとりに合った改善のコツや道具を通級担当の松平彩が探っていきます。

第3巻では、新入学の小1男子に担任はADHD傾向のあることに気づきます。過去にADHD傾向のあるの児童を指導した経験のある担任は通級の活用を考えます。その中でわかったのは保育園などとの連携で学びの場がかわっても継続して支援を続けられる工夫でした。

マンガの舞台となる通級指導教室も開設から4年目を迎え巡回指導が始まります。松平彩も他校への巡回を担当します。当初は、他人事のような雰囲気が濃厚だった巡回先も旧知の先生に橋渡し役になってもらい徐々に通級への理解を深めていきます。

巡回指導先では、他の子と仲良くしたいのにそのコツがつかめない児童に少人数指導などを行います。その一方で、保護者会を通じて子どもとの接し方の改善も進めます。

【あらすじ】

特別支援教育を大学非常勤講師で教えていた松平彩は、夫の希望で移り住んだ茨城県大黒市(※)でひょんなきっかけで小学校通級指導教室の担当教諭に任命される。さまざまな困難さや学校生活を送るうえで悩みを抱えた子どもたちと担任が彩のもとを訪れる。彩は周囲の先生や児童の家庭とときにはぶつかりながらも協力の道を探り、その子にふさわしい支援策を考えてゆく。第3巻では巡回指導が始まる。
※茨城県大黒市はフィクションです

目次

第9話 ぼくは自分のやりたいことが止められない
第10話 巡回指導が始まる
第11話 私はなぜか怒られてしまう
第12話 ぼくは自分のルールを変えられない

著者プロフィール

宮城学院女子大学教育学部 教育学科児童教育専攻 教授
仙台市教育委員 (2019.10~4年間)
(社)日本LD学会
(財)特別支援教育士資格認定協会
(社)日本特殊教育学会
日本感覚統合学会
(社)日本発達心理学会
日本教育情報学会

読者の皆様からのご感想

【大阪府在住 様(2024年5月)】
①ご参考になった章/②お読みになったご感想
通級について詳しく知ることができました。
③今後お知りになりたいこと
通級を利用したい場合の進路(進学)に影響があるのか知りたいです。

【東京都 会社員 様(2023年2月)】
①ご参考になった章
全ての章です。
②お読みになったご感想
特別支援教室の事を理解しました。
③今後お知りになりたいこと
今年4月から子どもが新入学と同時に、支援教室に入ります。もっと色々な出来事を知りたいです。

【埼玉県 小学校学校支援員様(2022年11月)】
①ご参考になった章
1巻~3巻まで全て参考になりました。
②お読みになったご感想
小学校の特別支援学級で学校支援員として働いています。色々な子が在籍しているため、普段から発達障害に関する本などを読んで勉強しています。今回、特別支援学級の担任の先生がこのマンガの1巻~2巻をお持ちだったのを見て、私もこの本を知り、1巻~3巻を購入しました。


【神奈川県 小学生(9歳) 様(2022年6月)】
①ご参考になった章
2巻の細川陸君、似てるなと思った。
②お読みになったご感想
表紙が春・夏・秋になっていたから4巻が冬だと思う。
③今後お知りになりたいこと
陸君やぼくみたいに「きこえとことば」にかよってから、つうきゅうにかよう子は、次の巻にものるのかな?

【岐阜県 小学校教員 様(2022年3月)】
①ご参考になった章
通級を担当しているため、どの章も参考になります。
②お読みになったご感想
“幼保・小・中の連携”は本当に大切だと思います。特に幼保から小への連携は、支援級対象の子どもも、保護者がとりあえず通級への方も多く、難しいなあと感じています。
通級を始めた時から先輩の先生から「卒級をどうするか」を考えることと「支援は引き算していくことが大切」と教えていただきました。早いうちの支援が大切だと思います。
“巡回指導”は私の市でも行っていますが、教員はたいへんです。(体力的にも、精神的にも)私も中学校へ兼務(=巡回)していますが疲れます。また、勤務のしばりがあるので教員としては難しいです。1校に1つの通級があることが、一番よいと思います……。

【兵庫県 小学校教諭 様(2022年3月)】
①ご参考になった章
「個別指導」と「小集団指導」得意なことを伸ばしながら苦手なこととも向き合えるように支援する場所
②お読みになったご感想
現在は通級担当ですが、異動すると今とは立場が変わるかもしれません。その際は通級で学んだことを生かして通常の学級でも色々取り入れていきたいと思っています。保護者と同じ方向を向くのは難しい時もあります。そんな時にちょっとした視点を取り入れて少しでも困難を取り除けたらなと思っています。
③今後お知りになりたいこと
私は通級担当になって3年目です。市の制度も整い、中学校入学と同時に小学校で利用している子どもたちはつなぐことができるようになりました。私の勤務する市では義務教育学校が3校あります。私は中学校勤務の経験はありませんが、免許もあるので通級という立場で上手く活用できればいいなと3巻を読んで思いました。中学校通級についても楽しみにしています。

【愛知県 教師 様(2022年3月)】
①ご参考になった章
第9話 ぼくは自分のやりたいことが止められない
②お読みになったご感想
今年度から通級担当です。
同じように困りごとを子どもたちが持っています。
指導に生かせる内容があり、勉強になりました。
③今後お知りになりたいこと
4巻、中学校通級、楽しみしています。
進路選択に向けた内容があると嬉しいです。

【東京都 教員 様(2022年3月)】
①ご参考になった章
全ての章が参考になりました。実際のできごとと重ね合わせて読みすすめられました。
②お読みになったご感想
通級指導を担当してます。(巡回ではないのですが)登場したお子さんの実態は、通級で担当しているお子さんにもあてはまり、大変参考になる事例がいくつもありました。
マンガになっているので、特別支援教育についての入門書として、よく知らない先生方への理解啓発資料としてとてもよいと思います。これからも活用させていただきたいと思います。
③今後お知りになりたいこと
東京では巡回指導の希望者が増え、担当者不足が深刻です。指導者の育成も急務と考えます。その辺りの課題についても取り上げていただけると嬉しいです。

【宮城県 教員 様(2022年8月)】
①ご参考になった章
第12話 家庭での困り感が少ない例
②お読みになったご感想
「家庭で困っていない」「もっときびしく指導してほしい」という保護者が多いです。巡回指導はきっと教員の負担が増えるので全校配置がのぞましいと思います。
③今後お知りになりたいこと
愛着障がいや不登校について

【宮城県 教員 様 (2022年9月)】
①ご参考になった章
第11話 私はなぜか怒られてしまう
第12話 家庭での困り感が少ない例
②お読みになったご感想
自分とまわりとの関係づくりに困難さを抱えている子どもに対する支援は、その子の立場になって(想像力を働かせて)考えることがとても大切だと思いました。
③今後お知りになりたいこと
SSTの本など、たくさん出版されていますが、手軽にとりくめる、分かりやすいものを知りたいです。

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