ネットやゲームに依存的

人と人を“つなぐ”

ネットやゲームに依存的

question

ネットやゲームにしか興味がなく、依存的になっている場合の対処の仕方はどうしたらいいでしょうか。

 

answer

今子どもたちにとって、少しでも「生きていて良かったな」と快楽を感じるのはゲームの世界しかありません。人間は五感に一度に刺激を受けるときに、幸せを感じます。

ゲームは目で見て、手で触って、口でしゃべる、耳で聞いて、同時並行的に4つも5つも感覚に刺激を受けます。そのため、不登校になり、誰にも会わなくても「自分は生きているんだ」という実感が持てるのです。

だからご家族は「子どもはゲームをすることによって命をつないでいる」とゲームをすることを認めてあげてください。

ただゲームへの依存が長引き、何か月もゲームだけをしていると足腰が萎えて、いざ何かを始めようと思っても、動き出せなくなってしまいます。そのために最低限、人のいない夜だけでも公園を歩くとか、家の階段の昇り降りをして、足腰だけは鍛えるように伝えてください。

足腰さえ鍛えてれば、ゲームをしていても大丈夫。そのうちゲーム以外のいろいろなことに、興味が湧くようになります。

ときどきお母さんが「夕方は忙しいから、料理だけ作ってくれない? 洗濯物だけ取り込んでくれない?」と声をかけてみるといいですよ。

そして、やってくれたらありがとうと言って、その子に家族としての役割を作り出してください。

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