教育特区ハンドブック この“まち”だからできた教育改革
《本書の特長》
教育特区の基礎知識から活用方法までのノウハウを網羅。全国各地にある教育特区の成功例を市区町村担当者へのインタビューを織り交ぜながら紹介しています。
教育特区制度を活用して開校している大学や高校などを1校1校紹介、自治体に対する教育特区に関するアンケート結果も収録。
《本書の目次》
「推薦のことば」
中山 成彬(衆議院議員・前文部科学大臣)
巻頭言
「多様な出会い、異質との出会いが、人を育て、社会の原動力に」
竹原敬二(東京大学副理事)
本書の見方と活用法
【特区で変わる日本の教育】
下村博文(衆議院議員)/福井秀夫(政策研究大学院大教授)
【解説編】
特区でできる新たな教育/規制の特例措置で新しい教育の仕組みを作る/自治体はこう見ている/全国自治体に対する「『教育特区』に関する意識調査」結果概要 等
●インタビュー:特区で学校をつくる人/学校に協力するNPO法人
●公立学校での教育改革
【自治体研究・検証編】【方法・実践編】【事例(学校紹介)編】
「あとがきに寄せて」
一色 真司(特定非営利活動法人21世紀教育研究所 代表理事)

■編著:特定非営利活動法人21世紀教育研究所/
学びリンク編集部
■発行:学びリンク株式会社
■発売:2006年8月
■体裁:B5判96ページ
■定価:2,000円+税