しまりすの親方(おやかた)式 高認文系学習室
平成27年度試験より、文系6科目の出題範囲が変更!
高卒認定試験の文系6科目は、新しい高校教科書に合わせて平成27年度試験より範囲が変わりました。高認界のカリスマ「しまりすの親方」は、再度全科目の教科書を買い直し、隅々まで精読したうえで、徹底した研究により本書を完成させました!
しかし、日本史や世界史、地理などは覚える範囲が膨大。当然、親方は合格ライン「45点」に的を絞り、最低限のポイント解説で合格までサポートします!
また、親方は高認出願までの手順や試験までのスケジュールも詳細に説明。読者が情報収集のためにインターネットを利用するときのために備えて、マンガ喫茶の利用法まで説明しています・・・
これはすべて、「情報の少ない高認受験生のために」という親方自身の愛情あふれる考えから。他の参考書には決してない視点です。だからこそ、やさしく、わかりやすい解説に仕上がっています。
≪主な内容≫
「はじめの言葉」に代えて
~身を捨ててこそ 浮かぶ瀬もあれ~
高認受験の年間スケジュール/インターネット活用・マンガ喫茶利用のしかた
合格のための効率的な科目選択方法 ほか
1.英語・・・英語は富士山に登るようなもの 一歩ずつあせらず登りなさい
2.世界史A・・・世界史Aは15個のポケットからなっている。問題として聞かれた事件、自分などがどのポケットから出てきたものかがわかれば、世界史は80点以上とることができる
3.日本史A・・・日本史Aの年号は、ごろ合わせで覚えよ
4.地理A・・・サルでも合格する高認地理
5.現代社会・・・現代社会の勉強に4日以上かけると、高認に落ちるゾ
6.国語・・・不合理な表現を含む選択肢は×だ
あとがき

■発行:2015年11月
■定価:1,800円+税
■ISBN:978-4-902776-99-7
■体裁:B5判268ページ